中学英語文法まとめサイト
英文法、ライティングの基礎を記載

There is ~

There is(are) +人・物+場所 で「~に…がある(いる)」の意味になる。
主語が単数の場合 is 、複数の場合 are になる。

There is a book on the desk. → 机の上に本がある。

There are some presents under the tree. 
       → 木の下にいくつかのプレゼントがある。

There was a pen on the table yesterday. 
       → 昨日、テーブルの上にペンがあった。

否定文・疑問文

be動詞の後ろに not を置き、 There+be動詞+not+主語 にすると
否定文に、be動詞を文頭に置き、 be動詞+there+主語 にすると
疑問文になる。

There is not a cup in the box. → その箱の中にコップはありません。

Is there the library near your school? 
       → あなたの学校の近くに図書館はありますか?

副詞

副詞は、動詞や形容詞、他の副詞を修飾する。
動詞を修飾する場合、普通は後から修飾するが、
頻度を表す副詞の場合、一般動詞の前か、be動詞の後ろに
置く
ことが多い。形容詞を修飾する時は、前から修飾する

Takeshi gets up early. → タケシは早く起きます。

Yumi swims very fast. → ユミはとても速く泳ぎます。

Ken often walk in the park. → ケンはよく公園を歩きます。

That lake is realy beautiful. → あの湖は本当に美しい。

頻度を表す副詞

often(しばしば)、always(いつも)、sometimes(ときどき)、
usually(たいてい)、never(決して~ない)などがある。