文章の構成
文法 | 言語を構成するのに必要な法則。 文章を書く上での決まり。 |
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言葉の単位
文章 | まとまった内容で表されている言葉の単位。 |
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段落 | 文章を内容などからいくつかに分けた一区切り。 形式的に、一文字下げて書き始める。 |
文 | 1つの完結した言葉の単位。 句点(。)から句点までのこと。 |
文節 | 文を実際の言葉として不自然にならないように 区切れる最小のひとまとまり。 ・ポイント 「ね」や「さ」を付けることができる場所が、 文節の切れ目になる。 (例:昨日(ね)、私は(ね)友達と(ね) 公園で(ね)遊んだ。) |
単語 | それだけで意味を持つ最少の言葉の単位。 (例:「昨日」、「私」「は」「友達」「と」「公園」「で」「遊んだ」。) |
文の成分
主語 | ~は、~がにあたる文節の部分。 |
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述語 | ~だ、どうする、どうなんだ、などの文節部分。 |
修飾語 | 説明している文節。 |
被修飾語 | 説明されている文節。 |
例:私は公園へ行く。 私は=主語 行く=述語 公園へ=修飾語 行く=被修飾語 | |
連体修飾 | 体言を修飾。 |
連用修飾 | 用言を修飾。 |
接続語 | 文や文節をつないぐ語。 しかし、だから、けれども、そして、もし、また、 なぜなら、などの文頭や文節につける語。 |
補助関係 | 本来の意味を持たずに、前の文節を補助する関係。 例:聞いてみる、書いている |
並列関係 | 2つ以上の文節が対等に並んでいる関係。 並立の関係では、語を入れ替えることができる。 例:あの海は、青くて美しい。 →あの海は、美しくて青い。 |