中学国語文法まとめサイト
現代文、古典の基礎を記載

副詞

副詞は、用言動詞形容詞形容動詞)を修飾する。
例:そう思う、どうする、もう行く、多分涼しい など。

擬態語、擬音語を使う場合、「~と」までが副詞になる。
例:太鼓を ドンドンと 鳴らす。

呼応の副詞

けっして~ない
まるで~のようだ
もし~ならば…
ぜひ・どうか~ほしい
多分・おそらく~だろう
なぜ・どうして~だろうか

連体詞

連体詞は、体言(名詞)を修飾する連体修飾語。
」で終わる。
例:この消しゴム、いろいろな切手 など。

たいした、 など
大きな、小さな、偉大な など
わが、われらが など
この、あの、その、どの、 など
ある、あらゆる、いわゆる など

接続詞

接続詞は、文、文節などをつなぐ。接続語になる。
例:この消しゴム、いろいろな切手 など。

順接すると、そして、そのあと、 など
逆接しかし、~が、だが、でも、 など
並立また、および、さらに、なお、 など
選択それとも、または、あるいは、 など
説明つまり、すなわち、ただし、 など
転換ところで、それでは、さて、 など