人類の出現

 

 

人類の進化の道のり

現在、最も古い人類は、約700万年前にアフリカ大陸に現れたと考えられています。

人類は、長い時間をかけて「猿人」「原人」「旧人」「新人」の順番に進化してきました。

1. 猿人(えんじん)

時代: 約700万年前

特徴:

最初の人類で、アフリカに出現しました。

直立二足歩行を始めたことが最大の特徴です。

これにより手が自由になり、道具を使うきっかけとなりました。

代表的な猿人として「アウストラロピテクス」が知られています。

2. 原人(げんじん)

時代: 約200万年前

特徴:

猿人から進化し、火や言葉を使い始めました。

火の使用は、寒さから身を守ったり、食べ物を調理したりするなど、生活を大きく変えました。

石を打ち欠いて作った打製石器(だせいせっき)を使い、狩りなどを行っていました。

代表的な原人には「ジャワ原人」や「北京原人」がいます。

3. 旧人(きゅうじん)

時代: 約60万年前

特徴:

原人よりも脳が発達しました。

死者を埋葬するなどの精神的な文化が芽生えたと考えられています。

代表的な旧人として、ドイツで発見された「ネアンデルタール人」がいます。

4. 新人(しんじん)

時代: 約20万年前

特徴:

現在の私たちの直接の祖先にあたります。

「ホモ・サピエンス」とも呼ばれます。

より精巧な石器や、動物の骨や角で作った骨角器(こっかくき)も使用しました。

フランスで発見された「クロマニョン人」が有名です。

クロマニョン人は、フランスのラスコーやスペインのアルタミラの洞窟に、ウシやウマなどの動物を描いた見事な洞窟壁画を残しています。

これらの壁画は、狩りの成功を祈るためなどの目的があったと考えられています。

 

歴史
人類の出現 旧石器時代、新石器時代 四大文明 ギリシャ・ローマの古典文明 日本のあけぼの:旧石器時代、縄文時代 日本のあけぼの:弥生時代 大和政権と古墳時代:邪馬台国と卑弥呼 大和政権と古墳時代:大和政権と古墳 大和政権と古墳時代:大陸との交流 飛鳥時代:仏教の伝来 飛鳥時代:聖徳太子の政治 飛鳥時代:大化の改新と律令国家 飛鳥時代:白村江の戦い 奈良時代:律令制度と平城京 奈良時代:班田収授法と租・庸・調 奈良時代:聖武天皇と国分寺・東大寺 奈良時代:天平文化 平安時代:平安京への遷都 平安時代:摂関政治 平安時代:武士の発生 平安時代:国風文化 平安時代:院政と平氏 鎌倉時代:鎌倉幕府の成立 鎌倉時代:御家人と封建制度 鎌倉時代:承久の乱と執権政治 鎌倉時代:元寇 鎌倉時代:鎌倉仏教 室町時代:建武の新政と南北朝 室町時代:室町幕府の成立 室町時代:勘合貿易 室町時代:応仁の乱と戦国時代 室町時代:北山文化と東山文化 安土桃山時代:戦国大名の登場 安土桃山時代:ヨーロッパ人との出会い 安土桃山時代:豊臣秀吉による天下統一 安土桃山時代:桃山文化 江戸時代:江戸幕府の成立 江戸時代:幕藩体制 江戸時代:士農工商の身分制度 江戸時代:鎖国政策 江戸時代:産業の発達と交通網の整備 江戸時代:元禄文化 江戸時代:江戸時代の三大改革 江戸時代:化政文化 江戸時代:欧米列強の接近と幕府の動揺 江戸時代:開国と幕末の動乱 明治時代:大政奉還、王政復古 明治時代:明治維新 明治時代:富国強兵 明治時代:文明開化 明治時代:自由民権運動と大日本帝国憲法 明治時代:日清戦争・日露戦争 明治時代:不平等条約の改正 明治時代:日韓併合 世界の動き:市民革命 世界の動き:産業革命 世界の動き:アジアの植民地化 大正時代:第一次世界大戦と日本の参戦 大正時代:大正デモクラシー 大正時代:米騒動、社会運動の活発化 昭和時代:世界恐慌と日本の経済危機 昭和時代:軍部の台頭と満州事変 昭和時代:日中戦争と第二次世界大戦 昭和時代:ポツダム宣言受諾と日本の敗戦 昭和時代:民主化政策と日本国憲法 昭和時代:二つの条約 昭和時代:高度経済成長と国民生活の変化 昭和時代:公害問題 世界の動き:国際連合の発足 世界の動き:冷戦 世界の動き:アジア・アフリカ諸国の独立 世界の動き:冷戦の終結とグローバル化 平成時代:日本のバブル経済とその崩壊 現代:現代社会の課題 現代:新型コロナウイルスの流行と影響