六大陸と三海洋

 

 

地球の表面

地球の表面は、大きな陸地である「大陸」と、広大な海である「海洋」に分けられます。

地球全体を見ると、海と陸の割合はおよそ「海7:陸3」で、海の方がずっと広いのが特徴です。

このため、地球は「水の惑星」とも呼ばれています。

 

六大陸(ろくたいりく)

世界には6つの大きな大陸があります。

面積の大きい順に並べると以下のようになります。

ユーラシア大陸

世界で最も面積が広い大陸です。

アジア州とヨーロッパ州が含まれており、名前も「ヨーロッパ(Europe)」と「アジア(Asia)」を組み合わせて作られました。

日本が位置するアジア州もこの大陸の一部です。

アフリカ大陸

世界で2番目に大きい大陸です。

世界最大の砂漠であるサハラ砂漠や、世界で最も長い川であるナイル川があります。

赤道がほぼ中央を通過しています。

北アメリカ大陸

アメリカ合衆国やカナダなどが含まれる大陸です。

ユーラシア大陸、アフリカ大陸に次いで3番目に大きい大陸です。

南アメリカ大陸

北アメリカ大陸の南に位置する大陸です。

世界最大の流域面積を誇るアマゾン川が流れています。

ブラジルやアルゼンチンなどの国があります。

オーストラリア大陸

六大陸の中では最も面積が小さい大陸です。

一つの国(オーストラリア連邦)だけで一つの大陸を占めているのが特徴です。

南極大陸

地球の最も南にある大陸で、その大部分が厚い氷で覆われています。

どの国にも属さず、主に科学的な調査のために各国の基地が置かれています。

 

三海洋(さんかいよう)

世界には3つの大きな海洋があります。

これも面積の広い順に並んでいます。

太平洋(たいへいよう)

世界で最も広く、深い海洋です。

その面積は、地球上のすべての陸地を合わせたよりも広いと言われています。

日本はこの太平洋に面しています。

大西洋(たいせいよう)

世界で2番目に広い海洋です。

ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸、そして北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の間に位置しています。

インド洋(いんどよう)

世界で3番目に広い海洋です。

名前の通り、インドの南に広がっており、アフリカ大陸の東、オーストラリア大陸の西に位置しています。

 

 

これらの大陸と海洋の名前と位置を地図で確認しながら覚えることが、世界の地理を理解する第一歩になります。