未来形

 

 

未来形

未来形は、「~するつもりです」「~でしょう」といった、 これからの予定や意志、未来の予測などを表すための重要な文法です。

be going to を使う表現」と「will を使う表現」の2つの表し方がありますが、 作り方のルールやニュアンスが少し異なります。

 

1. be going to を使った未来表現

be going to は、 主に「前から決めていた予定(~する予定です)」や「確度の高い未来の予測(~しそうだ)」を表します。(意志)
こちらは be動詞 を使った表現なので、 主語によって am, is, are を使い分けます

 

意志の肯定文

主語+be+going+to+動詞の原形 で、「~するつもりです」「~する予定です」の意味になります。
※going に「行く」という意味はないので注意。

I'm going to visit Nara. → 私は奈良を訪れるつもりです。

We are going to play baseball. → 私達は野球をするつもりです。

 

意志の否定文

be動詞の文なので、be動詞の後not を置くことで否定文になります。

主語+be動詞+not+going to+動詞の原形

They are not going to play soccer tomorrow. :明日、彼らはサッカーをするつもりはありません

 

意志の疑問文

be動詞の文なので、be動詞文頭に置くことで疑問文になります。

主語+be動詞+主語+going to+動詞の原形

Are you going to read a book? :あなたはその本を読むつもりですか?

 

2. will を使った未来表現

will は can と同じ助動詞の仲間です。
そのため、作り方のルールは can と全く同じです。
主に「その場で決めた意志(~するよ!)」や「単純な未来の予測(~だろう)」を表すときに使われます。(予定・推量)

※ will の後ろは必ず動詞の原形。
 主語が何であっても will の形は変わらない。

 

予定・推量の肯定文

主語+will+動詞の原形 で、 「~だろう」「~するつもり」という意味になります。
※will は 'll と短縮されることがよくあります。(例: I'll, you'll, he'll)

I will be soccer player. :私はサッカー選手になる

It will be sunny tomorrow. :明日は晴れるでしょう。

I will study English tomorrow. :明日、私は英語を勉強する予定です。

I will help you. :あなたを手伝いますよ

 

be動詞について

be動詞に意味は、「~だ」「~である」「~です」と、 「いる」「ある」の他に、「~なる」という意味もある。

 

予定・推量の否定文

willの後に not を置くことで否定文になる。

主語+will+not+動詞の原形

He will not play tennis tomorrow. :彼は明日テニスをしないだろう

I won't go shopping tomorrow. :私は明日、買い物に行くつもりはありません。

 

予定・推量の疑問文

willを文頭に置くことで疑問文になる。

主語+will+主語+動詞の原形

Will you meet him tomorrow? :明日、あなたは彼に会うつもりですか?

Will it rain tomorrow? :明日は雨が降りますか?

Will で聞かれたら will で答えます。

はい、そのつもりです。→ Yes, I will.
いいえ、そのつもりはありません。→ No, I won't.

 

書き換え問題などでは「ほぼ同じ意味」として扱われることも多いです。

まずは、それぞれの作り方のルール(助動詞なのか、be動詞なのか)をしっかり区別して覚えることが最も重要です。