未来形は、「~するつもりです」「~でしょう」といった、 これからの予定や意志、未来の予測などを表すための重要な文法です。
「be going to を使う表現」と「will を使う表現」の2つの表し方がありますが、 作り方のルールやニュアンスが少し異なります。
be going to は、
主に「前から決めていた予定(~する予定です)」や「確度の高い未来の予測(~しそうだ)」を表します。(意志)
こちらは be動詞 を使った表現なので、
主語によって am, is, are を使い分けます。
主語+be+going+to+動詞の原形 で、「~するつもりです」「~する予定です」の意味になります。
※going に「行く」という意味はないので注意。
I'm going to visit Nara. → 私は奈良を訪れるつもりです。
We are going to play baseball. → 私達は野球をするつもりです。
be動詞の文なので、be動詞の後に not を置くことで否定文になります。
主語+be動詞+not+going to+動詞の原形
They are not going to play soccer tomorrow. :明日、彼らはサッカーをするつもりはありません。
be動詞の文なので、be動詞を文頭に置くことで疑問文になります。
主語+be動詞+主語+going to+動詞の原形
Are you going to read a book? :あなたはその本を読むつもりですか?
will は can と同じ助動詞の仲間です。
そのため、作り方のルールは can と全く同じです。
主に「その場で決めた意志(~するよ!)」や「単純な未来の予測(~だろう)」を表すときに使われます。(予定・推量)
※ will の後ろは必ず動詞の原形。
主語が何であっても will の形は変わらない。
主語+will+動詞の原形 で、
「~だろう」「~するつもり」という意味になります。
※will は 'll と短縮されることがよくあります。(例: I'll, you'll, he'll)
I will be soccer player. :私はサッカー選手になる。
It will be sunny tomorrow. :明日は晴れるでしょう。
I will study English tomorrow. :明日、私は英語を勉強する予定です。
I will help you. :あなたを手伝いますよ。
be動詞に意味は、「~だ」「~である」「~です」と、 「いる」「ある」の他に、「~なる」という意味もある。
willの後に not を置くことで否定文になる。
主語+will+not+動詞の原形
He will not play tennis tomorrow. :彼は明日テニスをしないだろう。
I won't go shopping tomorrow. :私は明日、買い物に行くつもりはありません。
willを文頭に置くことで疑問文になる。
主語+will+主語+動詞の原形
Will you meet him tomorrow? :明日、あなたは彼に会うつもりですか?
Will it rain tomorrow? :明日は雨が降りますか?
Will で聞かれたら will で答えます。
はい、そのつもりです。→ Yes, I will.
いいえ、そのつもりはありません。→ No, I won't.
書き換え問題などでは「ほぼ同じ意味」として扱われることも多いです。
まずは、それぞれの作り方のルール(助動詞なのか、be動詞なのか)をしっかり区別して覚えることが最も重要です。