数的推理

濃度


<例題>

濃度20%の食塩水と濃度8%の食塩水を混ぜ合わせると、
濃度16%の食塩水が210gできた。濃度20%の食塩水は何gであったか。

1.110g
2.120g
3.130g
4.140g
5.150g

 

<ポイント>

 ・濃度の問題は、文章を絵や図で表すと分かりやすい。

 ・水を入れても、水を沸騰させても、食塩の量は変わらない。

食塩の量 濃度(%) × 食塩水の量
100
濃度(%)  食塩の量 
100 食塩水の量

 

<解説>

求める濃度20%の食塩水を x と置いて考える。

食塩水の量は、

x +(210- x )=210

食塩の量は、

 20  x  8  (210- x )  16  × 210
100 100 100

になる。食塩の量で式を解くと、

x =140g

 

正解は、 である。

 

<練習問題>

濃度20%の食塩水に50gの食塩を入れ、100gの水を蒸発させたところ、
40%の食塩水になった。最初にあった食塩水は何gであったか。

1.300g
2.350g
3.400g
4.450g
5.500g

 

 

<解説>

求める最初にあった食塩水を x と置いて考える。

食塩水の量は、

x +50-100=( x -50)

食塩の量は、

 20  x 50  40  ( x -50)
100 100

になる。食塩の量で式を解くと、

x =350g

 

正解は、 である。

 

<練習問題>

濃度が30%の食塩水、20%の食塩水、10%の食塩水がある。
これらを2:3:5の割合で混ぜた時、できあがった食塩水の濃度は何%になるか。

1.16%
2.17%
3.18%
4.19%
5.20%

 

 

<解説>

濃度しか書いてないので、食塩水の量、食塩の量を分かりやすい数にする。

仮に、食塩水の量を100gとすると、

濃度30%の食塩水は、食塩の量が30g、
濃度20%だと、食塩は20g、
濃度10%だと、食塩は10gになる。

混ぜ合わせる割合は、

2:3:5

なので、

30%の食塩水を2杯、20%の食塩水を3杯、10%の食塩水を5杯混ぜると、

食塩水の量は、200+300+500=1000
食塩の量は、60+60+50=170

濃度を求めると、

170/1000=0.17

よって、17% 。

 

 

正解は、