数的推理
<例題>
5で割ると3あまり、6で割ると4あまり、7で割ると5あまる最小の自然数を、
8で割った時のあまりは、次のうちどれか。
1.0
2.1
3.4
4.6
5.7
<ポイント>
・問題からなんらかの法則を見つけて解いていく。
・すぐに解法を思いつかなければ、実際に書き出す。
<解説>
5で割って3あまる数は、8、13、18、23 …
6で割って4あまる数は、10、16、22、28 …
7で割って5あまる数は、12、19、26、31 …
割った数に2を足すと、5、6、7それぞれの倍数になる。
5、6、7の最小公倍数は、210。そこから2を引くと、208。
208÷8=26…0
正解は、 1 である。
<練習問題>
4で割ると2あまり、5で割ると3あまり、6で割ると4あまる最小の自然数から、
6を足した時、一の位に入る数字は、次のうちどれか。
1.1
2.2
3.3
4.4
5.5
<解説>
4で割って2あまる数は、6、10、14、20 …
5で割って3あまる数は、8、13、18、23 …
6で割って4あまる数は、10、16、22、28 …
割った数に2を足すと、4、5、6それぞれの倍数になる。
4、5、6の最小公倍数は、60。そこから2を引くと、58。
58に6を足すと64。
正解は、 4 である。
<練習問題>
A~Dの間には、次のような関係がある。
・(A+B)C=奇数
・B+C=奇数
・A+C+D=偶数
この時、正しいのはどれか。
1.奇数は、AとBだけである。
2.奇数は、AとCだけである。
3.奇数は、Cだけである。
4.偶数は、AとBだけである。
5.偶数は、Dだけである。
<解説>
仮に、奇数=1、偶数=2を代入して考えると分かりやすい。
その結果、A=奇数、B=偶数、C=奇数、D=偶数
正解は、 2 。