数的推理

倍数と約数


<例題>

縦、横、高さが、20cm、30cm、12cmのブロックがある。
そのブロックを積み上げて、辺の長さが1m以上の立方体を作る場合、
ブロックは最小で何個必要か。

1.216
2.222
3.228
4.234
5.240

 

<ポイント>

 ・全体を等しくさせる場合は、最小公倍数を使い、
 ・全体を等しく分ける場合は、最大公約数を使う。

 

<解説>

ブロックを積み上げて、等しい立体を作るので、最小公倍数を使う。
20cm、30cm、12cmの最小公倍数は、60。
1辺が1m以上なので、必要な長さは、60×2=120cm。

縦のブロックの数は、120÷20=6
横のブロックの数は、120÷30=4
高さのブロックの数は、120÷12=10
ブロックの合計は、6×4×10=240

 

 

正解は、 である。

 

<練習問題>

縦120cm、横160cmの壁がある。
ここに、同じ大きさの正方形のタイルを
敷きつめる場合、タイルは何枚必要か。

1.180枚
2.240枚
3.300枚
4.360枚
5.400枚

 

 

<解説>

等しい大きさのタイルを敷きつめるので、最大公約数を使う。
120cmと160cmの最大公約数は、8。
なので、敷くタイルの大きさは、縦横8cm。
縦に敷きつめるのは、120÷8=15。
横に敷きつめるのは、160÷8=20。
合計は、15×20=300

 

 

正解は、 である。

 

<練習問題>

ある自然数から1を引くと、2でも3でも4でも5でも
割り切れる数は、200までの間にいくつあるか。

1.1
2.2
3.3
4.4
5.5

 

 

<解説>

2、3、4、5の最小公倍数は60。
200のうち、60の倍数は、200÷60=3.33…
よって、3つ。

 

 

正解は、