自然科学 / 地学分野

地学


1.地震

震源:地震の発生した地下の場所。

震央:地震の発生した地点である震源の真上に当たる、地表の点。

マグニチュード:地震のエネルギーの大きさ。

震度:地震を観測した場所の揺れの大きさ。

マグニチュードと震度:必ずしも両者は比例せず、マグニチュードの大きい
           巨大地震でも、震源が遠く、深く、
           しかも、観測点の地質が硬い時は、震度が小さい。

マグニチュードの数字が1大きいと、エネルギーは 32倍になる。

震度=10段階表示
 0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7

P派:Primary Wave  縦波(ハトポッポ型) 速い 揺れ小

S派:Secondary Wave 横波(ペンギン型)  遅い 揺れ大

初期微動:序盤の小規模な地震動

主要動:中盤の大規模な地震動

初期微動継続時間:初期微動が始まってから主要動が始まるまでの時間

初期微動継続時間が長い時は、震源遠い。

プレートテクトニクス説:地球表面を覆う硬い岩盤(プレート)が
            対流するマントルに乗って動いている説。

津波 … 海底地震の時の巨大な速い波

活断層 … 最近まで活動していて、今後も活動する可能性のある断層

液状化現象 … 地下水の上昇

 

2.地層

(1) 岩石

堆積岩… 石灰岩(サンゴ、フズリナ)、 石炭(シダ)、 凝灰岩(火山灰)

火成岩 火山岩(急冷)… 斑状 (流紋岩、安山岩、玄武岩)

    深成岩(徐冷)… 等粒状 (花崗岩、閃緑岩、斑れい岩)

変成岩 接触変成(熱)  … 大理石、ホルンフェルス

    広域変成(圧力) … 片麻岩、千枚岩

かりあげ しかせんは
山岩: ュウモン、 ンザン、 ンブ
成岩: コウ、 センリョク、 ンレイ

 

(2) 化石

示準化石(時代)… 三葉虫古生代前半)、 アンモナイト中生代
恐竜中生代)、 マンモス新生代

示相化石(場所)… シジミ河口)、 サンゴコペレ

化石燃料  ・石油(プランクトン)

・石炭(シダ)

・天然ガス

炭化水素 → CO 2

(3) 地球の歴史

46億年前 6億年前 2億5千年前 6500万年前
先カンブリア期 古生代 中生代 新生代
藍藻
(シアノバクテリア)
 ↓
光合成
  O 2 → O 3
三葉虫シダ
 ↓
  石灰
恐竜
アンモナイト
裸子植物
(イチョウ、
 ソテツ)
哺乳類
被子植物
(サクラ、
 アサガオ)

相対年代化石で分類(古生代、新生代)
絶対年代数値年代で分類(○○万年前)

 

 

3.天気

低気圧

・(温帯)低気圧 … 前線をともなう

・熱帯低気圧  … 前線なし

熱帯低気圧 → 17.2m/s以上

  台風(東アジア)

  ハリケーン(北米)

  サイクロン(インド)

 

フェーン現象 :全国どこでもいつでも起こりうる。春の富士山だけではない。

湿風(20℃) → 雨 → 山 → 乾燥化、高温化(27℃)

 

4.星

恒星(Star):不動、光熱 ( 太陽

惑星(Planet):公転 地球火星水星 … 熱光出さず

衛星(Satellite):公転  ( 、BS[人工衛星])

(1) 太陽

水素核融合反応による 高エネルギー生産

4H(水素) → He(ヘリウム) + 高エネルギー  … クリーンエネルギー

原爆・原発は、 ウラン235の核分裂による高エネルギー生産。

ウラン235: 放射性廃棄物(プルトニウム)

11年周期(2001, 2012)で 活動激化 → 黒点増加、電波障害(デリンジャー現象)

太陽系惑星

水星 空気なし、400℃~150度、クレーター 地球型惑星 小、硬い、鉄
公転速い
自転遅い
金星 CO 2(温室効果)、500℃
地球
火星 逆行極冠(氷、ドライアイス)、
表面に赤さび
木星 太陽系最大 木星型惑星 大、柔らかい
H 2、N 2、NH 3
公転遅い
自転速い
土星
天王星
海王星
冥王星

(2) 地球

地球の自転: 23:56

証拠:①天体の日周運動(23:56)

   ②フーコーの振り子(右へ振り子が移動)

   ③コリオリの転向力(進む方向に対して右向きの力)

地球の公転:365. 25日/周 → 4周(4年)で1日分
うるう日(2月29日)→ 西暦の4の倍数、オリンピックの年

証拠:①太陽高度の年間変化(23.4°傾いて公転)

   ②年周視差

   ③年周光行差

(3) 月

地球の4分の1の直径

クレーター

公転: 28日

常に同じ面を地球に見せている

潮汐 … 海面の周期的上下運動(月の引力)

自転により6時間毎に変化

  1日:満潮(6h) → 干潮(6h) → 満潮(6h) → 干潮(6h)